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地球温暖化が進行している今、多くの人がCO2排出量の削減や省エネを意識しています。
リフォームをする際に環境を意識した住まいづくりをすれば、省エネになるだけでなく、
快適で経済的な暮らしを実現することができます。

スマートライフリフォーム

エネルギーをかしこく使って、快適でスマートな暮らし

新築では、認知度の高くなったスマートハウスですが、リフォームでは、なかなか進んでいません。
しかし、これからはリフォームでもスマート化がどんどん進んでいきます。
今までは、バラバラに取り組まれていた、オール電化や太陽光発電システム、蓄電池、それに加えエアコンや照明器具まですべての電気設備を一本化する時代になりました。
それを実現してくれるのが、HEMS(ヘムス)です。

2016年、電力小売自由化で 家庭での電気の使い方の工夫が大切になります。

リライズでは、HEMS導入の為のアドバイスはもちろん、オール電化への取り組み、太陽光発電システムと蓄電池の導入、エアコン、照明器具、家電製品にいたるまで、お住まい全体でスマートライフのご相談をお受けしています。

省エネリフォーム

太陽光発電システム

太陽光発電は屋根に太陽電池を取り付け、太陽の光で電気をつくります。
つくった電気は実際にご家庭で使用して、使いきれずに余った電気は電力会社が買い取ってくれます。
災害で停電になった時でも太陽が照っていれば電気を使うことができる、環境にやさしく、経済的にも嬉しいシステムです。

■購入をご希望される方が一番気にされるベスト3は

「価格が安いかどうか」
「発電量が多いか?」
「うちの屋根の形に合うのか?」
となっています。
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Panasonic モジュールは他社と比べて高価ですが変換効率が高いため、同じ面積でもより多くの電気を発電することが出来ます。
Kyocera SAMURAIシリーズは屋根を葺くように小型の太陽電池を設置します。様々な形状の屋根に隙間なくぴったり収まるため、美しく設置できます。
Mitsubishi Electric パワーコンディショナは高い変換効率(最大97.5%)が特長。少ない枚数での設置に適しています。限られたスペースを有効活用できます。

蓄電池システム

蓄電池システムは、もしもの「備え」だけではありません!
普段の節約効果も抜群です。

相性がいいのは、太陽光発電システムやオール電化住宅です。
売電価格が下がってくると、売るより使った方が経済的です。
太陽光発電で作った電気を蓄電池に貯めて使えます!
また、オール電化では電気代の安い深夜に貯めて、
高い時間帯に貯めた電気を使いましょう。

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節湯・節水機能

節水トイレ

毎日の暮らしの中でなくてはならないトイレ。そんな毎日使うトイレだから各メーカーも抗菌処理やお掃除のしやすさだったり色々工夫を 凝らしています。
また家の中での水道の使用量としてもトイレは大きなウエイトを占めていますので、エコの観点からも 節水出来るタイプが主流になっています。
快適に過ごしていただくためにトイレのリフォームを 考えてみてはいかがでしょうか?

日本の家庭で、一番水を使っているのはトイレです。

日本の一般家庭で内で最も使用水量が多いのは『トイレ』です。
しかし、トイレで使う水は、流しっぱなしを自分で改めることができる歯磨きや洗車などとは違いますし、回数を減らすこともできません。
トイレの節水には、トイレそのものの洗浄水量が大きく関わってきます。

※出典:東京都水道局2002年度版「一般家庭水使用目的調査」

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洋風便器を使用したときに流す水の量は1970年代くらいには13Lが主流でした。 しかし最近では各メーカーとも節水技術や 洗浄便座の省エネ技術の進化によって、なんと4.8Lや3.8Lのモノがでてきています。

■おすすめ商品のご紹介

Panasonic アラウーノSⅡ
トリプル汚れガードでさらに進化した全自動おそうじトイレ汚れにくい!お掃除しやすい!しっかり節約(節水・節電)!
2015年6月1日受注開始
メーカー詳細ページ

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エコ水栓(節湯水栓など)

住宅におけるエネルギー消費の多くを給湯エネルギーが占めています。
節湯水栓で無駄な湯水を削減しましょう。

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手元で用意にシャワーを出し止めできるプッシュ水栓

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小流量でも浴び心地が良いエコシャワー

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湯と水の使い分けがしやすいエコセンサー付

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無意識に使っている湯の使用を防ぐエコハンドル

高効率給湯器(エコジョーズ・エコキュート・エコウィルなど)

家庭で消費されるエネルギーの23%が冷暖房、31%が給湯と言われています。※上グラフ
参照給湯は冷暖房以上に省エネが必要な設備ということになります。

電気もしくはガス給湯器で、省エネ性能の高さをアピールする製品は4タイプあります。

・エコキュート・・・ ヒートポンプの原理を利用してお湯をつくり出す電気給湯器。
・エコジョーズ・・・ 潜熱を回収して再利用することで、従来型のガス瞬間給湯器のエネルギーロスを5%までに抑えたガス給湯器。
・エコウィル・・・ ガスを使ったエンジンで発電し、その排熱でお湯をつくります。
・エネファーム・・・ 天然ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させることで電気を生み出し同時に発生する熱を給湯に利用するシステム。

現在使用されているのが最も多いガス給湯器の場合、イニシャルコストを考えるとエコジョーズが一番オススメとなりますが、CO2削減量を考えるとエコキュートやエコウィルが2-3倍以上となるので省エネにはなります。
ランニングコストは抑えれますが、イニシャルコストはかかります。

しかし、エコキュートはファミリー世帯が使った場合に省エネ効率が最もよくなるように設計しているので、ファミリー世帯以外では効率が落ちる可能性があります。
またエコウィルについては、効率面からお薦めできるのは3人家族以上との話もあります。

断熱リフォーム

「夏」・・・2階が暑い。夜寝苦しい。日差しが強い。冷房の効きが悪い...

「冬」・・・窓の内側に水滴(結露)が付く。暖房しても寒い。浴室、トイレ、廊下が寒い...

こんな生活環境で、我慢していませんか?
これは、断熱リフォームで解消できます!

断熱リフォームといっても、住環境により様々な方法や、有効的な手段があります。
最も多いご相談は、冬の窓に発生する結露(内側の水滴)問題です。
なぜ冬に結露が発生するのか?その発生原因をなくしてあげるのが、断熱リフォームです。

では、その発生原因ですが、いくつかの要素があります。
まずは、外気と室内の温度差。そして、室内の水蒸気量です。
若干、ややこしいですので、詳しくは、こちらを読んで下さいね。
※別ウィンドゥが開きますが、リライズのブログですので、安心してクリックして下さい。

結果、結露対策の場合、最も有効なのは、内窓の設置・壁の断熱ということになります。

例えば、こんな比較実験!

お家の中で熱の出入りが最も多いのは、開口部で約60%と言われています。
その為、断熱リフォームを考える場合、窓の断熱をすれば、6割完了となります。
また、壁部分も約15%。開口部と合せると約75%となります。

夏 2階が暑くて寝苦しい → 屋根・天井の断熱(約5%)
浴室、トイレ、廊下などが底冷えする → 床下の断熱(約10%)
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約10-15%は、換気のために発生する熱損失です。
これは、軽減する方法に熱交換換気システムというものがありますが、詳細は、リライズスタッフにご確認下さい。

まずは、内窓の設置などから
検討してみてはいかがでしょうか?

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