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全面リフォームと部分リフォーム

戸建てリフォームの場合

全面リフォームにおけるリフレッシュリフォームは、右半分の水廻り、内装、外装リフォームのことをいいます。また、スケルトンリフォームやリノベーションといわれるものが左半分のバリアフリー、省エネ、耐震に加え、ライフスタイルを考えた間取り変更を含めて考えるリフォームとなります。

部分リフォームとは、6つのリフォームから一部を切り取ったリフォームで、ライフスタイルを考慮し間取り変更を取り入れる場合もあります。6つのリフォームは互いに関連性があり、どこまでという境界線を明確にするのが難しいところです。

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マンションリフォームの場合

全面リフォームにおけるリフレッシュリフォームは、右半分の水廻り、内装リフォームのことをいいます。また、スケルトンリフォームやリノベーションといわれるものが左半分のバリアフリー、省エネに加え、ライフスタイルを考えた間取り変更を含めて考えるリフォームとなります。

部分リフォームとは、4つのリフォームから一部を切り取ったリフォームで、ライフスタイルを考慮し間取り変更を取り入れる場合もあります。4つのリフォームは互いに関連性があり、どこまでという境界線を明確にするのが難しいところです。

注)戸建てリフォームと違いマンションリフォームは、耐震、外装といった個人レベルでは改修できない部分があります。また、個人的に使用はしていても、ベランダや外部建具(窓、サッシ、玄関ドア)も共用部分となる為、手を付ける事はできません。

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全面リフォーム

大まかに分けると2種類に分けられます。

リフレッシュリフォーム

■戸建て編

間取りは現状のまま
水廻り設備の交換
屋根・外壁塗装
建具の交換
床の張替、畳交換

■マンション編

間取りは現状のまま
水廻り設備の交換
建具の交換
床の張替、畳交換
クロス張替 など

解体工事を極力減らし、費用を抑えたリフォームとなります。
新築で建てたときの状態に戻すようなリフォームです。

スケルトンリフォーム又は、リノベーション

構造体である基礎、建物の柱や梁などは残して内外装仕上げ材、設備などをほぼ全て新しくするリフォームです。
場合により構造体のリフォーム・補強も行います。
外観も変えれますので新築と変わらない、それ以上のリフォームが可能です。

間取り変更可能
住宅性能のアップ
(断熱性・気密性・通気性・遮熱性・耐震性)
ダイニングキッチンと和室をLDKにする
サッシ・玄関ドアの取替
給排水管の交換、電気配線の交換 など

スケルトン・インフィルという考え方

スケルトン・インフィルとは、「スケルトン」=骨格(構造体)、「インフィル」=中身(内外装・設備配管・間取り)を指し、「箱」と「中身」を分離して考える設計方法です。

新築時に構造材や基礎をしっかりとつくった木造一戸建て住宅の躯体寿命は100年以上とも言われていますが、内装や設備は10〜20年で劣化していきます。
建物の耐久性ではなく、耐用性、つまり暮らし方に合うか否かに合わせて建て替えが行われる日本は、住宅サイクルの短い国だと言われてきました。
「中身」に合わせて、まだまだ使える躯体を壊してしまうのではなく、「箱」は活かして「中身」をリフォームすれば、建て替えよりもコストを抑えながら、住む人のニーズに合わせた間取りやデザイン、機能を持たせた家に一新することができます。

長期優良住宅化リフォーム

国の取り組みとして「長期優良住宅化リフォーム推進事業」があります。
インスペクション、性能向上のためのリフォーム及び適切なメンテナンスによる住宅ストックの長寿命化を図る優良な取り組みに対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援するというものです。

1. インスペクション(住宅診断)において劣化事象の確認
2. 劣化対策、耐震性、省エネ、維持管理を取り入れたリフォーム
3. リフォーム工事の履歴情報、維持保全計画の作成
その他.リフォーム瑕疵保険の加入など

インスペクション(住宅診断)

車検と同じように家も定期点検が必要です。
インスペクションの詳細は、こちら

家のグレード(イニシャルコスト)とライニングコストの関係

リフォームするに当たって、使用する材料や設備機器のグレード・性能によって金額は異なり、快適さを求めるほど高額になります。確かに良いものを使用すれば費用もアップします。
しかし金額の掛ける工事部分によって住宅性能や耐震性能向上が見込めます。
断熱性能・気密性能を上げれば月々の光熱費は抑えられます。
また耐震性や外部の仕様を耐久性の良いものを採用すればメンテナンス年月が伸びて結果コストを抑えることにつながります。